奈良 大和高田市 矯正歯科 歯科医院 歯医者 ふかみ歯科

奈良矯正歯科 ふかみ歯科 矯正科クリニック

歯科コラム【全身の健康】

食育はよい口の機能から⑤

2021.3.30 全身の健康

態癖「片噛み」「口呼吸」「舌癖」 〜口呼吸〜 口をポカンと開けて「口で息をしている(口呼吸)」子供が多く見受けられます。口呼吸かどうかの判断は、口唇の形態(たらこ唇)や乾燥状態から推測できます。また、鼻で息ができているかどうか、鼻の前にティッシュをかざして調べることができます。判定時、鼻が詰まっていることもありますので、小鼻を広げることができるかを見ます。口呼吸をしていると鼻の機能低下により、...

食育はよい口の機能から④

2021.2.28 全身の健康

態癖「片噛み」「口呼吸」「舌癖」 〜片噛み〜 「片噛み」も顎の歪みをもたらし、口腔機能に障害をもたらす態癖のひとつです。片噛みをしていると口唇がゆがみ、片噛みしている側の広角が上に傾いて見られます。さらに長期間、片噛みが続くと、下顎は噛み癖のある側にずれ、顔のゆがみが顕著になってきます。また、筋肉の発達にも左右差ができるため、よく噛む方の頰のあたりが盛り上がってきます。片噛みの習慣により、よく...

食育はよい口の機能から③

2021.1.30 全身の健康

態癖:「頰づえ」「うつぶせ寝」「横向き寝」 日常の姿勢は、骨格の成長や歯に大きく影響します。学校検診に行くと、上下の前歯の正中の位置がずれている子供や、下顎が左右にずれている子供をたくさん見受けます。そういう子供をまっすぐに立たせると、ふらついたり、頭部が傾いていたりします。授業中の姿勢が悪く、「頰づえ」が頻繁に指摘されます。 日常行なっている頰づえが歯列、顎骨の発育に大きく影響していることが...

食育はよい口の機能から②

2020.12.30 全身の健康

態癖とは 「態癖」とは「歯を移動させたり、歯軸、歯列弓、下顎位を変えたり、顎顔面系、さらには全身においては大きな影響をおよぼしている日常の生活習慣の中で、無意識に行うさまざまな習癖のこと」を意味します。 筋肉や骨格の動きを機能と呼び、これから生まれる力が機能的な力です。これによって骨格も形づくられ、正しい機能を獲得していくのですが、異常な外力によって正常な骨格の発育が阻害されることがあります。...

食育はよい口の機能から①

2020.11.30 全身の健康

態癖を中心とした機能発達の支援 以前から言われている「噛まない、噛めない、上手に飲み込めない」「早食い」などの問題は、近年ますます増加してきており、口の機能に目を向けて対応しなければ、脳や全身、精神面にも影響する可能性があります。 学校でも落ち着きのない子やキレやすい子の口腔内の状態や食べ方も含めた姿勢はあまりよくありません。 脳の3分の1の領域を使う口の機能がよくなければ、脳そのものの働き...

食べ物が変われば、口が変わる⑨

2020.8.30 小児歯科

〜食べる意欲は生きる意欲〜子供に空腹感を! 人は空腹感を満たすために、さまざまな道具を発明し、使用し、進化してきました。 しかし、現代の子供たちは便利で豊かな生活を送っている反面、遊ぶ時間と場所と空腹感を奪われています。 農業でも、稲の収穫量を上げるのには早く大きくし、実らせることが大切です。 そのためには「上層施肥(地中の浅い所に肥料を与えること)」をします。 そうすると植物は、根を長...

食べ物が変われば、口が変わる⑦

2020.6.30 小児歯科

マズローの欲求5段階説 第一段階、睡眠・食べる事・排泄など、もっとも基本的な欲求      体を維持するために不可欠です。 第二段階、安全の欲求 第三段階、愛と所属の欲求      自分の居場所があるという事。 第四段階、他者からの承認の欲求 第五段階、自己実現の欲求      自分の能力や可能性を発揮し、      創造的活動や自己成長を追求する事ができる。 マズローは、下位...

食べ物が変われば、口が変わる①

2019.12.30 全身の健康

私たちの体はどこから来たのか? “両親から授かった体”だと言われますが、両親から授かった体は、生まれた時の体です。 今の身長・体重から生まれた時のそれを引いた差は何でしょうか? それは、“食べ物”です。 食べ物を、歯で噛んで細かくし、消化・吸収しやすいようにする。 まさに私たちの体は、食べ物そのものなのです。 当たり前ですが、歯は虫歯になる為に生えてくるのではありません。 また、磨く...

乳歯はどのように生えてくるの?

2019.10.10 小児歯科

第1段階 下前歯の萌出 生後6〜7ヶ月になると、下の前歯が生えてきます。歯が生えてくる時期は、男女個人差が大きいので、数ヶ月早くても、遅くても気にしないようにしましょう。 歯が生えてきた時点で仕上げ磨きの始まりです。最初はガーゼを使って拭ってあげましょう。   第2段階 奥歯の萌出 1歳半頃から奥歯が生え始めます。 このころから食べ物を噛み砕いてつぶすことができるようになって...

母乳とむし歯

2019.9.30 予防歯科

 母乳は、乳首を上アゴに押し付け、しごくようにして飲むため、上の前歯に母乳が付着しやすく、飲みながら眠ってしまうと唾液の分泌量が減るため、自浄作用が働きません。  それに対して、下の前歯は舌で覆われているため、母乳の付着が少なく、唾液によっても洗い流されます。  そのため、上の歯に虫歯があるのに、下の歯に虫歯がないという特徴的な様子がみられます。その症状から、虫歯の原因が母乳(哺乳瓶も同様)か...
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