奈良 大和高田市 歯科 歯医者 矯正歯科 ふかみ歯科・矯正科クリニック

奈良矯正歯科センター併設 ふかみ歯科 矯正科クリニック

矯正治療とは?

健康な噛み合わせ・美しい歯並び、そして素敵な笑顔を作り出すのが矯正治療です!

健康な噛み合わせ・美しい歯並び、そして素敵な笑顔を作り出すのが矯正治療です!

笑うと見えるやえ歯やビーバーのような前歯、子供の頃はそれが可愛いと言われ、トレードマークになっていたとしても、悪い歯並びをそのままにしておくと、いろいろな問題が起こります。
虫歯になったり、かみ合わせが悪いために消化不良をおこしやすくなったり、からだの健康や発育、あごの関節にまで悪い影響を与えてしまいます。
現在、歯並びや口元の“美しさ”は、海外では“知性や教養の現われ”として非常に重要になっています。
日本でも同じような傾向になってきています。
最近特に、首や肩のこり・耳鳴り・めまい・頭痛などの症状が、大人に限らず10代の子供たちにも目立ってきています。
これは、悪いかみ合わせや顎の位置が、ずれたりすることによって起こることが少なくありません。(顎関節症)

健康な噛み合わせ・美しい歯並び、そして素敵な笑顔を作り出すのが矯正治療です!

歯並びの矯正治療と言うと、その審美面ばかりが強調されがちですが、食べ物を咬むこと・発音・呼吸などの機能と一体の関係にあるからこそ、見た目も美しいのです。

不自然な位置にある歯やあごの形を整え、しっかりしたかみ合わせと、まっすぐならんだ美しい歯並びをつくりだし、体のバランスを整えることが非常に重要です。
歯並びがよくなると、食べ物をしっかりと咬むことができ、歯みがきもきれいにできるので、口の中の健康はもとより、消化を助けてからだ全体の健康にもよい結果をもたらします。
きれいに並んだ白い歯で、健康と自信に満ちた明るい生活を!
当院では、それを目標にしています!

歯が動く仕組み!

歯が動く仕組み!

左図で示す通り、歯は「歯槽骨(しそうこつ)」と呼ばれる歯ぐきの中の堅い骨と、その歯槽骨と歯の間でクッションの働きをする「歯根膜(しこんまく)」によって支えられています。
堅いものを噛み砕いたり、強い食いしばりにも耐える歯が、矯正治療によって動くなんて不思議だと思いませんか?
実は歯は上下(かむ方向)の力には相当強いのですが、ブラケットとワイヤーでかかるような、左右や前後の力には弱いという性質があります。
また、歯に弱い力をかけ続けると、歯はその方向に徐々に動いていきます。
これは歯に一方向の力を加えると、片方の歯根膜はつぶされ、反対側は伸ばされます。
その状態の時、つぶされた方の歯槽骨は少しずつ吸収され、逆に伸びた側では隙間を埋めるように歯槽骨が増加し、歯の根の状態をバランスよく保とうと作用するのです。
矯正治療では、歯が持つこの生体メカニズムを利用して歯を動かしているのです。

不揃いな歯ならびや悪いかみ合わせにどうしてなるのでしょう?

1. 遺伝

上下のあごの位置関係や大きさは、父親と母親よりある比率で特徴を受け継いでいます。
そのため顔の骨格的な特徴が原因で出っ歯や受け口になったり、歯の大きさや本数、あごの大きさとのバランスがわるいためにデコボコの歯並びになったりします。

2. 病気

生まれつきの顔の病気により歯並びがわるくなることがあります。
また鼻づまりや扁桃腺の肥大により長期に鼻での呼吸ができないと上あごの正常な発育が阻害され、出っ歯の原因になると考えられています。

3. 癖、習慣

指しゃぶり、口で息をする、いつも口をあいている、唇をくわえ込む、飲み込むときに舌を上下の前歯の間に突き出すなどの癖により歯並びが悪くなる危険があります。

4. 乳歯のむし歯

乳歯は後から生えてくる永久歯の場所を確保するという大切な役割があります。
むし歯により形がかわってしまったり抜かなければならなくなると、永久歯の生える隙間が足りなくなり歯並びがデコボコになる原因となります。

5. 食習慣

きちんとした食事をよくかんで食べることはあごや歯並び、お顔の筋肉の健全な成長発育のために不可欠です。
ちなみに今の子供は柔らかいものばかり食べているのであごの発育が悪く、デコボコの歯並びの原因になっているといわれていますが、学術的根拠はありません。

では、なにがこまるのでしょう?

不揃いな歯ならびや悪いかみ合わせは、主に次の3つの問題があると考えられています。

何が困るのでしょう?

不揃いな歯ならびや悪いかみ合わせは、主に次の3つの問題があると考えられています。

  • 歯と口と顔の健康的な美しさが損なわれていることで自分に自信が持てなかったり、他人に悪い印象をあたえるといった心理的・社会的な問題が生じる。
  • 下あごの運動障害(筋肉の不調和または痛み)、顎の関節の病気(顎関節症)
    かむ、飲み込む、発音するなどがうまくできない、姿勢が悪く、めまい・偏頭痛・肩こり・腰痛などがあるなどの機能障害がおきる。
  • 歯周病(歯槽のうろう)、う蝕(むし歯)にかかりやすくなる。

現在では特に心理的・社会的問題が重要視されるようになりました。
しかし、歯列矯正の本来の目的は、これら3つのすべてをバランスよく改善することです。

美容目的のみを優先させる治療は安易な方向へ流れがちなため、他の問題がないがしろにされないように注意が必要です。

矯正治療をしたほうがよいのでしょうか?

矯正治療をしたほうがよいのでしょうか?

歯列矯正に対する意識の高い歯科医師は、自分がホームドクターとなって管理している患者のなかで、歯並びが悪くなる危険のある子供、ある程度以上のデコボコ・出っ歯・受け口の方、歯並びやかみ合わせがむし歯や歯周病の大きな原因になっていると思われる方などに歯列矯正治療のカウンセリングを勧めることがあります。

自分の患者に質の高い健康を提供するためには、実際に治療をされるかどうかは別としても、情報を与えることも大切な職務の一つだからです。
歯列矯正の話を最初に聞かれたとき、もともと少しでも口もとにコンプレックスをお持ちだった方(もしくは保護者の方)は“やはり!”と思い、全く気にしたこともなかった方は“どうして?”と思われるようです。

たとえなんらかの症状があったとしても、またその症状が口や歯の健康に害を及ぼす危険があったとしても、歯並びやかみ合わせが気になっているかどうかで問題意識は大きく異なることでしょう。

治療後には良い歯並びと正しいかみ合わせ、自然な口もとや美しい笑顔などの素晴らしい結果が待っていますが、そのかわり装置の使用や通院の手間などの不快な面もありますし、ある程度の期間やお金も必要です。
最終的にはご自身で判断していただくしかありません。

歯列矯正によってもたらされる利益をよく評価した上で、ご自分にとっての治療の必要性を判断してください。