舌からわかる体のSOS!

 「“舌”は全身の鏡」とも言われ、全身の健康状態が反省されやすい箇所でもあります。

疲れやすい季節の変わり目には“舌”をみて体の状態を確認しましょう!

 

  • 健康な舌とは?1

舌で体の状態を判断する前に、健康な人の舌の状態を知っておきましょう!

 

舌の色…自然なピンク色。舌苔と呼ばれる白い苔状のもが薄く付着している。

舌苔のつき方…うっすらと白っぽく、ほぼ全体に広がっている。

舌の状態…ハリと適度な湿り気がある。

舌の動き…自分の意志の通りに動かすことが可能。

舌の裏側…2本の静脈が薄くみえる。

 

  • 舌のチェックしよう

舌のチェックの仕方

「色」、「状態(形状)」、「舌苔」で健康状態を判断することができる。

 

食事の「前」

着色料を含む飲食物を口にすると、舌苔が飲食物に染められてしまうため、

できるだけ食事前にチェックする方がよい。

リラックス

力を入れて無理に舌を出そうとすると、舌の形がきちんと反映されずに判断が難しくなってしまうので

自然に出すようにする。

明るさ

自然光のもとでチェックする方がよい。

できるだけ毎日同じ時間(できれば朝)、場所(条件下)でチェックする。

 

  • 舌からわかる体への不調を対策しよう!

 

2

 

舌苔が白い…体の冷え。「疲れやすい」などの症状もある場合は、内臓機能の衰えも!

      (対策)甘いものやアルコール類を控え、根菜類、薬味野菜(ネギ・生姜)などを多く摂取する。

舌苔が黄色い…体や胃に熱がある。風邪をひいて体が熱くなっていたり、

                                食べ過ぎで熱性の胃炎を起こしている時にも黄色くなる。

       (対策)少食を心がけて胃を休める。ニンニク、油、アルコール類などは胃に熱をためる

                                原因となるので控える。酸味のあるトマトなどの野菜、玉ねぎ、大根などの辛み野菜、

                               青菜を摂取すると効果的。

舌苔が黒い…極端に体が冷えている時や、高熱で体力が落ちている。

      (対策)体の冷えを改善すると、症状が和らぐ可能性はあるが、お風呂などの短期的な方法より                                   も、長期的な体質改善が必要。

舌が赤い…心臓、肝臓の熱など、体内に熱がこもっている。より濃い赤色になっている場合は、

                       体のどこかに炎症を起こしている可能性があるので注意が必要。

                    (対策)熱をとってくれる小豆、青梗菜などを多く摂るとよい。

                       あさり、しじみ、レモンなども効果的。

舌が紫…水分不足か血行不良。ドロドロお血液が紫色の舌としてあらわれ、

                肩こりや腰痛などの症状もあらわれる。

             (対策)アルコールや油物を控える。水分不足によるドロドロには、アスパラ、きゅうり、

   トマトなどが適しているが、冷え性をともなう場合にはレンコンや玉ねぎを摂取する。

舌がひび割れている…油脂分の過多。油脂が胃熱の原因となり、体の水分が奪われている状態。

         (対策)緑の野菜類を多く摂取すること。油脂分の消化を助ける大根、玉ねぎ、

          ごぼうなどもオススメ。

舌の裏側の静脈が怒張している…血液がドロドロになり、心臓が弱っている状態。シミ、そばかす、肩こり、

              頭痛などの症状があらわれる。

             (対策)ネギ、生姜などの薬味野菜を摂取し、血流を促す方が良い。

 

いかがですか?舌のチェックはその時の食習慣だけでなく、持って生まれた体質もあらわすことがあります。

一度チェックしてみて、日々の健康管理にお役立て下さいね。

 

 

 

 

奈良県 大和高田市の歯科・矯正歯科

ふかみ歯科・矯正科クリニック

香芝市・橿原市からも多数来院されています。