気になる!歯の黄ばみや変色
大人になると、歯が次第に黄ばんできたり変色したりするのを感じませんか?「いつまでも白い歯でいたいのに何で着色するの?」って感じたことありませんか?
歯が黄ばむ原因
歯は、個人差はあるものの年齢とともに少しずつ黄ばんでいきます。その原因を以下にまとめます。
- 色の濃い食べ物や飲み物で着色する
主に、コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレーなどの色が歯にくっつき歯の表面にしみ込んでしまうために起こります。また、タバコのヤニも原因となります。
- 加齢により歯が薄くなるので着色する
歯の表面のエナメル質が加齢によって薄くなってしまって、黄色みを帯びてしまいます。
- 神経をとってしまって黒くなる
神経を取ってしまった結果、歯に栄養がいかなくなり変色してしまいます。
- 抗生物質の副作用
妊娠中や幼児期に“テトラサイクリン系”の抗生物質を服用してしまうと、歯が変色してしまうことがあります。
このように、歯の黄ばみや変色にも様々な原因があり、その原因によって解決策も異なってきます。気になる方は一度歯医者で診てもらい、自分に合った解決方法を試してみてはいかがでしょうか?
奈良県 大和高田市の歯科・矯正歯科
ふかみ歯科・矯正科クリニック
香芝市・橿原市からも多数来院されています。