奈良県の矯正歯科|大和高田市・香芝市・橿原市-ふかみ歯科

奈良矯正歯科センター併設 ふかみ歯科 矯正科クリニック

歯科コラム【全身の健康】

噛む効果 ひみこのはがいーぜ(い)~胃腸の働きを良くする~

2015.4.30 全身の健康

 噛んで食べることは脳を刺激し、認知症の予防になるだけでなく、食べ物を細かく砕き、その表面積を増やします。ご飯を良く噛むと、甘味が増してきますが、これは、唾液中の"アミラーゼ"という酵素が、デンプンを分解して"糖"に変化したからです。  アミラーゼは消化酵素の一つで、口は最初の消化器官といえます。さらに、細かく砕かれた食べ物は、胃に送り込まれ、"ペプシン"というたんぱく質分解酵素と混ざり易くなり、...

噛む効果 ひみこのはがいーぜ(が)~ガンを防ぐ~

2015.4.28 全身の健康

 焦げたものや食品添加物には、発がん物質が含まれていますが、現代の食事でなかなかすべてを取り除くことは不可能です。 でも、体の方でも、この発がん物質に対して対抗するために、様々な仕組みを作り出しています。その一つが唾液なのです。  発がん物質を唾液に30秒間つけると、発がん物質のガンを起こす強さが10分の1から20分の1まで低下いたという研究があります  発がん物質の本体は"活性酸素"ですが、唾...

噛む効果 ひみこのはがいーぜ(は)~歯の病気を防ぐ~

2015.4.24 予防歯科

 結論!良く噛んで食べると、歯の病気を予防することができます!  歯の病気として、虫歯・歯周病がありますが、どちらも口の中にいるバイ菌が原因。バイ菌が食べカスなどを食べて増えていくと、目に見える"歯垢(プラ―ク)"に変わります。 歯垢(プラ―ク)中のバイ菌が出す酸によって歯が溶けるのが"虫歯"、歯垢(プラ―ク)中のバイ菌が出す毒素によって歯茎や歯を支える骨が破壊されるのが"歯周病"です。...

噛む効果 ひみこのはがいーぜ(の)~脳の発達~

2015.4.21 全身の健康

 脳の発達、特に記憶力の向上のためには、五感(視覚・触覚・聴覚・臭覚・味覚)をできるだけ多く活用することが良いと言われています。  読むだけでなく、声を出して自分の声を聞きながらの方が、さらに、書きながら声に出して読むほうが記憶力は向上しますよね。これは、脳への刺激が多くなり経験値が増えるからです。  そして、運動刺激の中で、最も沢山の情報を脳に送る行為が、噛んで味わうという行動だと言われています...

噛む効果 ひみこのはがいーぜ(こ)~発音~

2015.4.17 全身の健康

 噛むことと発音の関係と聞いても、ちょっとピンと来ないかもしれませんね。ですが、噛むことにより 顎や、顔の骨、舌や口の周りの筋肉が成長するのはご存じだと思います。この骨や筋肉の付き方が 実は発音と関係して来ます。 発音は肺から吐き出された息が声帯を震わせて音を作り、のどや舌、歯、唇によって音色を作り出します。 一般的に4歳から6歳ぐらいで発音を完成させますが、この時期は、顎や口の周りの筋肉が大きく...

噛む効果 ひみこのはがいーぜ(み)~味覚の発達~

2015.4.14 全身の健康

 私達の食生活は、軟らかい食事が多くなって、食事時間も短くなっています。また、食べ物本来の味でなく、調味料や香料をおいしいと感じる傾向があります。最近の研究では、子供のおよそ3割が「味覚」を正しく認識できていないことが解っています。  確かに子供はハンバーガーやジュース、カレーなど、味の濃い、化学調味料が多い加工品を好んで食べる傾向にありますよね。味の種類は 「甘味」「塩味」「酸味」「苦...

噛む効果 ひみこのはがいーぜ(ひ)~肥満予防~

2015.4.10 全身の健康

 食べ物を噛んだり、舌で味を感じると、歯(歯根膜)や舌(味覚)、口の周りの筋肉(咀嚼筋)を通じて脳が刺激され、食欲抑制や内臓脂肪の燃焼促進効果のある"ヒスタミン"というものが出ます。  脳の中のヒスタミンが増えると満腹中枢を刺激して"お腹がいっぱい"と感じます。  良く噛んで食べると、唾液が出て食べ物を分解し、消化吸収が良くなるため、血糖値の上昇が早くなり、これも満腹中枢を刺激して食欲を抑制します...

“一口30回噛みましょう!”

2015.4.6 全身の健康

 噛み合わせを良くするために"一口30回噛みましょう!"の意味について  良く噛んで食べましょう!と言われると、では、どのくらい噛めば という疑問が  我々歯科医師の間では一口30回というのを良く聞きます。  これは、平成21年7月に厚生労働省が食育の一環として"噛ミング30" という名前で 一口30回以上噛むことを目標にしたのが大きく影響しています。食べ物を噛むということは、食べ物を十分に砕...

噛む効果

2015.4.3 予防歯科

 乳幼児から、良く吸う・良く噛むことは顎の成長だけでなく、口の周り・舌の筋肉を強くし、さまざまな病気の原因になる、口呼吸の予防やきれいな歯並びを作る準備になります。 また、学校食事研究会が噛む8大効果について標語をつくっています。その名も「ひみこのはがいーぜ」です。ひ:肥満を防ぐ   良く噛むことで、満腹感を刺激して"食欲抑制"が働きます。 み:味覚の発達   噛む刺激から、唾液がたくさん出て、味...