体癖を生かす生活

 人は、眠っている時に、最も疲れた身体の緊張を緩めようとします。特に、姿勢のバランスを決める”骨盤”。
 仰向けで大の字で寝る人は、骨盤の内側か硬くなってるため、開いて緩めようと、逆に丸まって寝る人は、腰を伸ばして骨盤の後ろを開いて伸ばそうとしています。

寝相1.jpg 人が無意識のうちに行っている運動は、身体の大切な自己調整機能。リラックスして呼吸が深くゆったりとした時、身体は最高のパフォーマンスを発揮します。仕事や日々の生活で様々なストレスや負荷がかかっても、眠りを中心としたリラックスタイムが上手く働けば、元気に過ごすことが可能です。
 でも、ストレスがたまり、疲労が続くと毎日の無意識の調整機能だけでは身体が回復しません。身体の不調和が起こった時の自己調整を上手く手助けできれば、その人の身体が求めている方向に少しだけ後押しすること。これが、病気にならない、病気を治すために大切な考え方です。
身体に効く0_.jpg 世の中には、さまざまな健康法があふれていますがでも、人によって効いたり効かなかったりしますよね。呼吸法・糖質制限・ヨガ・整体・・・・人によって効果に違いが出る原因は?
 それは、人それぞれ”身体の癖”があるから。寝相だけでなく、ふとした時のため息や空を見上げる、首をうなだれる、あくびや背伸び、貧乏ゆすりに至るまで、実は、身体が微調整を繰り返し、緊張をゆるめ、リラックスしようとしている自然な行動なのです。
 でも、みんなが同じ行動でリラックスをしている訳ではありません。”身体の癖”によってそのバランスをとる方法が変わって来ます。内臓機能や筋肉の付き方身体のゆがみに影響し、ストレスのかかりやすい所が違うため、リラックスをするためのポイントが異なって来ます。これが、心理的な傾向やコミュニケーションの取り方にまで影響していること研究したのが、整体師の『野口晴哉』さんで、『体癖』と名付けました。たいへき.jpg

特に、骨盤・腰のバランスに注目し、10種類のパターンに分類しました。

参考文献:片山洋二郎 身体に効く・:野口晴哉 体癖
奈良県大和高田市
医療法人 橙花会
ふかみ歯科・矯正科クリニック