噛む効果 ひみこのはがいーぜ(み)~味覚の発達~

 私達の食生活は、軟らかい食事が多くなって、食事時間も短くなっています。また、食べ物本来の味でなく、調味料や香料をおいしいと感じる傾向があります。最近の研究では、子供のおよそ3割が「味覚」を正しく認識できていないことが解っています。

 確かに子供はハンバーガーやジュース、カレーなど、味の濃い、化学調味料が多い加工品を好んで食べる傾向にありますよね。味の種類は 

mikaku_001.jpg

「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨味」の5つ種類があると言われています。

(「辛い」「渋い」は、刺激になります。)

 味覚を感じるのは、舌やのどにある味蕾(みらい)と言う所で、子供は大人に比べ、この味蕾が1.3倍もあり、味に対する反応が敏感ですひらめき電球

5-Basic-Tastes.png

 人間は本能的に「甘味」「塩味」「旨味」を好みます。実はこれ、”母乳”と関係しているのです。母乳のエネルギー源である炭水化物は「甘味」ミネラルで生きるために必要な塩は「塩味」タンパク質であるアミノ酸は「旨味」です。母乳は味が濃くないため、市販の加工品である離乳食などの軟らかく味の濃い物を覚えてしまうと、味覚の発達に影響しますしょぼん

 その為、子供には薄味が基本“お米は噛めば噛むほど甘くなる”と聞いたことはありませんか?良く噛んで、唾液をたくさん出すことで、味物質が味蕾にキャッチされやすくなるのです。さらに、噛むことで、触覚や風味を感じることも味覚の発達には大切ビックリマーク

 噛めば噛むほど味わいが深くなって優しい気持ちになりますよねべーっだ!

奈良県 大和高田市 香芝市 橿原市 歯列矯正 矯正歯科 噛み合わせ 歯並び なら 

ふかみ歯科・矯正科クリニック