“一口30回噛みましょう!”

 噛み合わせを良くするために”一口30回噛みましょう!”の意味について!!

 良く噛んで食べましょう!と言われると、では、どのくらい噛めば という疑問がはてなマーク

 我々歯科医師の間では一口30回というのを良く聞きます。

 これは、平成21年7月に厚生労働省が食育の一環として“噛ミング30”
という名前で

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一口30回以上噛むことを目標にしたのが大きく影響しています。食べ物を噛むということは、食べ物を十分に砕き、十分な唾液と混ぜ合わせて飲み込みやすくする”食塊”をつくることです。

 つまり、喉に詰まらせたりしないように、安全に飲み込むための行動です。ピーナッツに代表される

噛み砕いて食べる食品は、噛み始めて25回ぐらいでピーナッツと唾液が混ざって”まとまりの良い食塊”ができることが知られています。また、大人の歯の数が32本あることから、歯一本一本に感謝して食べるというのがイギリスで提唱され、それを実践した人がが健康を取り戻して話題になった。という逸話も影響したのかもしれませんニコニコ

 2011年には、一口35回噛んで食べた場合と10回では、35回噛む方が”満腹”を感じるまでの食事量が少ないことを研究し発表しています。それにより、ゆっくり良く噛んで食べる=ダイエット効果ということも知られるようになっています。

 では、噛めば噛むほど良いのかはてなマークということになりますが、豆腐やハンバーグなどやわらかい物は20回も噛めば飲み込みやすくなり、50~100噛んでいると味がしなくなり、おいしく感じられない・・・食事が楽しくない・・・ということが起こります。

 これでは、健康な食事とは言えなくなってしまいますショック!

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 つまり、健康のために、楽しくゆっくり味わって食べる為には、30回ぐらいが目安。やわらかい物が多くなると、噛んでもおいしく無くなるため、“噛みごたえのあるものを食事に取り入れ、少量ずつ、一口30回良く噛んで、ゆっくり味わって食べる”が、本当の意味になりますべーっだ!

 顎を鍛えるために”良く噛んで”は楽しく食べる!がないとだめなのですねべーっだ!

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