免疫力を上げる食事②体温を上げる

 免疫力を上げるための食事2番目は、体温を上げる食べ物。
 一般的に体温が1度上がると、免疫力は30%上昇すると言われています。子供の体温が高いのや、風邪を引いた時に熱が出るのは、この免疫力を体が自動的に上げるシステムなのです。体温が上がると、血液の流れが良くなり、壊れた部分に素早く酸素と栄養を送り、また、老廃物を取り除くことができます。細菌を殺す、白血球も増えて体の抵抗力が上がって行きます。
 健康な人の平熱が36.5~37℃。最近は36℃以下の”低体温”の人が増えてきています。体温が下がると、血行が悪くなって、病気を発病しやすくなるのです。

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 体温を上げる一番の方法は、運動による筋肉量の増加ですが、食べ物からも効率良く体温を上げることができます。

 私達は、食べ物中の炭水化物や脂肪を分解して、エネルギーに変えています。言わゆる”糖質”と”脂質”です。この糖質や脂質をエネルギーに変えるには、ミネラルやビタミンが必要です。ミネラル・ビタミン不足になると、食べ物からエネルギーを作りことができずに、体温が下がってしまいます。

 ミネラルは、豆や海藻類から、ビタミンは野菜や果物から取るのが一般的ですが、結局のところ糖質・脂質も必要なので、バランスの良い食事が一番体に良いということになります。”糖質制限ダイエット”は、体にしっかり脂肪を蓄えている人が行うのは良いですが、中肉中背の人が行うのは、お勧めしません。食べて運動が、体には良いに決まっています。

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 もう一点、食べ物にはそれぞれ季節があり、旬のモノが一番栄養価が高い為、寒い季節は根菜類など水分の少ないもの、夏は逆に水分量の多いものを選びましょう。あと、東洋医学では陰と陽といった考え方があるので、体を温めるもの冷やすものを上手く組み合わせてみて下さい。

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 体を冷やす夏野菜は火を入れて水分を飛ばせば、温かくする食べ物に変化します。

 これから実りの秋を迎えて、食材も豊富になりますので、バランス良く多くの品目を食べてくださいね。でも、エネルギーを蓄えないように運動も必要、一口30回、しっかり噛むのも運動になります。特に、水分量の少ない食べ物の方が、噛む回数が多くなるそうです。

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