糖尿病と歯の健康

◆糖尿病とは?

食べたものから分解された糖分が体内に吸収されにくくなり、血液中に糖分が滞る(高血糖状態)が続くと心臓病・腎臓病・脳卒中・失明などの合併症を引き起こします。

 

◆歯周病とは?

歯と歯や歯茎の間に住み着く細菌により引き起こされる慢性感染症

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◆糖尿病と歯周病の相関関係

→糖尿病で高血糖状態が続くと、体の中の防御反応が低下して感染症にかかりやすくなります。

→歯周病も細菌感染の原因とするため、糖尿病の人は健康な人に比べて歯周病にかかるリスクが高まると言われています。

→高血糖状態で歯茎の血管が傷んでしまうことでも、歯周病が進行しやすくなります。

 

◆歯周病の危険因子

①細菌因子(原因のおおもと)

歯や歯茎の間に住み着く細菌の塊(プラーク)に接している歯肉が、様々な刺激を受けて炎症を起こし、歯周組織を徐々に蝕んでいきます。

 

②宿主因子(起こりやすくなる体の状態)

細菌に対する体の抵抗力が弱くなっていたり、口の中が細菌の活動を手助けするような状態になっていたり、歯周組織が破壊されやすい状態にあると、わずかな細菌の攻撃を防ぎきれず発病・進行してしまいます。

 

③環境因子(起こしやすくする生活習慣)

喫煙や精神的なストレス、飲酒などの生活習慣、プラークのできやすい糖分の多い食べ物や、やわらかい食べ物を好んで食べたり、間食回数が多いといった食習慣も歯周病の原因となると考えられています。

 

※この3つが絡み合うと影響を強めるように作用することがあるので注意!!

◆予防するには?

毎日の歯磨き名称未設定1

ストレスをためない

 

※定期的に歯科医院で歯のクリーニングを受けることをお勧めします。

 

 

 

奈良県 大和高田市の歯科・矯正歯科

ふかみ歯科・矯正科クリニック

香芝市・橿原市からも多数来院されています。