奈良の歯科医師が教える嚥下機能の鍛え方

奈良県 大和高田市の歯科・矯正歯科 ふかみ歯科・矯正科クリニックの院長 深見 幸司です。
〇嚥下とは?

嚥下とは「飲み込み」のことです。

舌や口の周り、首などの筋肉を使って食べ物や飲み物を喉の方へ送り込み、喉を通過した食べ物をさらに食道へ送り込む一連の動作を指します。

 

〇食べる時に使うのはお口だけ?

食事や唾液などを飲み込む際には、頬・舌・喉などの口の筋肉を使うが、全身の筋肉が関係しそれぞれの役割を果たすことで、スムーズで安全な食事ができます。

 

※食べる際に、適切な姿勢を保つことが難しいと、誤嚥のリスクが高まってしまいます。

⚠要注意⚠1

・食べるとむせる

・食事に時間がかかる

・食べると疲れる

・食後に痰が出る

・形があるものを噛んで飲みこめない

・食べ物がつかえる

 

嚥下障害により食事がうまくとれないと・・・・

・体重が減る

・低栄養や脱水を起こす

・飲み込んだものが気管に入る(誤嚥する)

・飲み込んだもので窒息する

 

〇やってみよう!嚥下体操

~椅子へ深く腰掛けて背筋を伸ばし、リラックスして無理なく痛みのない程度で~

1.深呼吸

鼻からゆっくり息を吸い、口から細く長く息を吐く

2.首の体操

前後左右を向いたり、傾けたりする動きを何度か繰り返してから2回ほどゆっくり

頭をまわす

3.肩の体操

両腕や肩の上げ下げをゆっくり行い、肩を前後に回してほぐす

 

4.口の体操2

口を大きく開けたり閉じたり、またすぼめたり横一文字に引っ張る動きを数回行う

5.頬の体操

膨らませたり、すぼませたりして頬を動かす

6.下の体操

舌を前へ着く出したり奥へ引いたりしたり唇の周りをなめるようにして舌を動かす

7.咳払いの練習

食べ物などが気管に入ってしまう「誤嚥」を起こしたときに取り除くための練習。

 

 

奈良県 大和高田市の歯科・矯正歯科

ふかみ歯科・矯正科クリニック

香芝市・橿原市からも多数来院されています。